1. 技術移転・ライセンシング斡旋サービス
対象 |
独自の技術や開発品を持ち、それを北米の企業等に技術移転・ライセンシングをしたい企業、大学、公的機関 |
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特許を保有する国公立機関、企業、大学等に対し、北米企業、グローバル企業に供与する活動を行います。ライセンシングにまつわる、様々な活動を、シリコンバレーを拠点にして効率よく行うことができます。
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InfiniteBio が持つ情報網から、あなたのニーズにあった情報を提供し、技術移転戦略のご相談を受けます。 |
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InfiniteBio が持つ、技術評価能力と、ビジネスの需要の理解をベースに、あなたの技術を効率よく北米パートナーに移転します。 |
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技術移転と連携を組み合わせる場合のアドバイスや、北米におけるサポートを全面的に行います。 |
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サービスの主な流れ |
1. |
貴社の技術のアセスメントをします。どの技術が市場価値があるか、どのような提携先があるかを評価いたします。場合によって、競合調査や適正価格の予測なども行います。評価だけの場合は、評価料金(コンサルティング料金)を請求させていただき、結果をレポートします。 |
2. |
ステップ1の評価と、提携の種類や目的、お客様のニーズに基づいて、北米の大手企業から大学・公的機関まで、弊社の幅広いネットワークを活用し、適切なパートナー候補を選出いたします。 |
3. |
お客様の要望を確認しながら、パートナー候補へコンタクトし、話し合いを始めます。ミーティングの設定や、必要に応じて資料作成・プレゼンテーションのサポートをいたします。 |
4. |
適切なパートナーが見つかりましたら、契約の交渉に入ります。この際も、お客様の要望に応じ、交渉のサポートをいたします。 |
5. |
契約締結後の契約管理も行うことができます。 |
上記は技術移転・ライセンシングの典型的な流れです。お客様のご予算やご要望により、サポートの内容は変化します。
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技術移転・ライセンシング例 |
日本発薬剤の米国企業への紹介
InfiniteBioは、米国企業の依頼に基づいて、日本企業、日本の大学や研究機関から、薬剤候補・技術の移転を行っています。
日本の大学、研究機関から、グローバル企業への導出斡旋
InfiniteBioは、日本の大学、研究機関とタイアップし、北米を中心とするグローバル企業へ、薬物候補・技術のライセンシング活動を行っています。
日本で開発した技術や開発品の、北米での提携、製品化のサポート
InfiniteBioは、日本の企業や大学、研究機関で開発されたユニークな技術や開発品を、北米で提携、製品化するためのパートナーリング活動を行っています。
日本と北米の共同研究・開発の仲介・斡旋
InfiniteBioは、日本の企業や大学、研究機関と、北米の企業や大学、研究機関との間の、共同研究や共同開発を目的としたパートナーリングをサポートいたします。
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費用について |
評価のみの場合はコンサルタント料をいただきます。技術移転・ライセンシングは成功報酬とリテーナーベースで行います。 |